「人文学・社会科学を軸とした学術知共創プロジェクト」の第4回ワークショップを、2021年8月30日にオンラインで開催しました。今回は、参加者の他にワークショップの様子を視聴できるように視聴者枠を設けました。ワークショップには参加者・視聴者合わせて200名を超える方々が参加されました(うち参加者は22名)。
テーマ代表者である大阪大学・大竹文雄先生からイントロダクションがあり、医学・経済学を専門とするパネリストから話題提供とパネルディスカッションが行われました。その後、医学、経済学のほか、倫理学、心理学、文化人類学、哲学など多様なバックグラウンドをもつ参加者と全体討議を行いました。短い時間で多くの視点から議論が交われました。
ワークショップ記事が以下の通り公開されました。是非ご覧ください。
論点抽出記事(詳細版):WS04〜コロナ対策を再考する〜
ワークショップの概要は、以下よりご覧ください。
第4回学術知共創プロジェクトワークショップ 将来の人口動態を見据えた社会・人間の在り方〜コロナ対策を再考する〜
テーマ代表者:大竹文雄 大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授(旧 大阪大学大学院経済学研究科教授)