「人文学・社会科学を軸とした学術知共創プロジェクト」の第5回ワークショップを、2021年9月6日にオンラインで開催しました。今回は、参加者の他にワークショップの様子を視聴できるように視聴者枠を設けました。ワークショップには参加者・視聴者合わせて100名を超える方々が参加されました(うち参加者は21名)。
テーマ代表者である京都大学・出口康夫先生からイントロダクションがあり、スマートシティを実現する情報通信技術の発展が社会に与えるインパクト関して、パネルディスカッションが行われました。その後、3つのグループに分かれてのグループディスカッションを経て、哲学、社会学のほか、理工系、情報学など多様なバックグラウンドをもつ参加者と全体討議が行われました。限られた時間の中で多くの視点から活発な議論が交われました。
ワークショップ記事が以下の通り公開されました。是非ご覧ください。
論点抽出記事(詳細版):WS05〜スマートディストピア!?〜
ワークショップの概要は、以下よりご覧ください。
第5回学術知共創プロジェクトワークショップ 新たな人類社会を形成する価値の創造〜スマートディストピア!?〜
テーマ代表者:出口康夫 京都大学大学院文学研究科 教授